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モーバの報酬に確定申告は必要なの?【本業の他に副収入がある場合の所得税】

  • 2021.01.11
  • ドライバー向け

こんにちは、モーバ運営です。

年が明けて、年末年始の非日常感も抜け、多くの人が日々の生活を取り戻しつつありますよね。

毎年2月~3月にかけての期間は、事業主や副業収入のあるサラリーマンの方にとって、普段とは違う時期になります。

それが「確定申告」です。

確定申告とは?

確定申告とは・・・
確定申告を簡単に説明すると、昨年1年間の総収入を計算し、今年度に払う必要のある所得税の金額を算出するために、かかった経費や収入の金額を税務署へ提出することです。配当所得、不動産所得、事業所得、(一部)給与所得、退職所得、譲渡所得、山林所得、一時所得、雑所得などがある人は、確定申告が必要かどうか見極め、対応する必要があります。

確定申告はこのように、事業収入や本業以外からの副収入があった人などが行うものですが、果たしてモーバの場合はどうでしょうか?

ちなみに、モーバの報酬はカテゴリでいうところの「雑所得」に当たります。

実は雑所得(給与・退職所得以外の所得)というものは、年末調整をしている方にとって、20万円までは非課税です。

つまり分かりやすくお伝えすると、本業が別にある会社員の方やアルバイトで収入のある主婦の方などは、モーバから受け取った報酬が20万円を超えない限りは、確定申告しなくても良いということです。

モーバで確定申告が不要なケース

モーバの報酬プランはリアガラスプランが最大で年間12万円、ボディプランが年間24万円、ミックスプランが年間36万円になりますので、仮にすべての月で限度額いっぱいの走行距離を記録した場合は、ボディプラン以上であれば確定申告が必要となりますが、

毎月満額分の走行をする方はなかなかいないと思いますし、モーバの利用には10%の手数料が引かれて振り込みとなりますので、実際にはボディプランの方であっても、基本的に確定申告は不要になると考えて良さそうです。

ちなみにですが、モーバで年間20万円の手取り報酬を得ようとすると、走行距離は22,000km以上必要となります。

また例えば、どこからも収入を得ていない専業主婦の方などは、その金額は20万円ではなく、38万円までとなりますので、配偶者の方が専業で家事育児をやっている場合などは、配偶者名義でドライバー登録し、報酬の振込先に設定しておくことで、モーバの利用のみにおいては基本的に確定申告が不要となります。

モーバへのドライバー登録は原則、クルマの名義人様ご本人のみとなっておりますが、ドライバー登録する方が運転免許をお持ちであれば、クルマの名義人のご家族に限っては例外とさせて頂くことも可能なので、まずはその旨をお伝えいただければと思います。

確定申告には細かなルールがあるので注意

とはいえ、これまで話したことは、あくまでも「所得税について」の話です。

市町村に支払う「住民税」には、この20万円の特例はそもそもありませんので、税務署で申告する必要があります(確定申告した人は不要、所得33万円以下の専業主婦も不要)ので、ご注意くださいね!

・・・ということで、すごく簡単に説明をしてきましたが、確定申告にはこれ以外にも、とても多くのルールや例外があります。

そういったことを加味した上で税金の計算をするために税理士という職業が存在するわけですが、とはいえ税理士さんにお願いするのは費用が掛かることなので、モーバからの報酬で利用するのは現実的ではありません。

そこで簡単なのが、会計ソフト「freee」や「やよいの青色申告オンライン」を使う方法です。

これらはクラウド会計ソフトと呼ばれ、ウェブ上で情報を打ち込むことで、確定申告の書類一式をプリントアウトすることが可能です。

プリントアウトした書類は、期間内(2021年2月16日~3月15日)にお住いの住所を管轄する税務署に提出するだけでOK。

モーバの報酬だけではなく、副業収入やちょっとした臨時収入があって確定申告が必要となった場合には、是非こういったソフトを利用して、サクッと申告を済ませてみて下さいね!

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